大使公邸でさくらの生徒たちの歌声が…？天皇誕生日のレセプションに参加しました！！
2月22日（木）、ダルエスサラームの日本大使公邸にて天皇誕生日のレセプションがあり、ご招待を受け、さくら女子中学校からはトーマス校長と日本人スタッフが出席させていただきました。
開会の際には出席者がタンザニア国歌と日本国歌を斉唱する場面があったのですが、なんとそこで、さくら女子中学校の生徒たちが国歌を歌っているビデオを流していただきました！
実は1月中に大使館から、「天皇誕生日のレセプションの際にさくらの生徒たちがタンザニア国歌と日本国歌を歌うビデオを流し、両国の友好の証としたい」というオファーをいただいていたのです。
一年生たちは習い始めたばかりの日本語で歌うのに最初は苦労していた様子でしたが、週一回の日本語の授業の際に繰り返し練習し、撮影の日までになんとか歌えるようになりました！
★一年生たちの君が代練習風景
撮影当日は、毎年卒業式で君が代を歌っている経験豊富な上級生たちがリードしてくれました。
当日、会場で流していただいたビデオがこちらです。↓
タンザニア国歌はさすがの歌声ですね♪
会場にはタンザニアで働く日本の方や、日本に関わりのあるタンザニアの方がたくさん集まっており、校長先生と日本人スタッフが挨拶をするたびに、
「国歌を歌っていたあのさくら中だね！」
「日本に留学した生徒たちの近況報告ブログ見てますよ」など、
日本人、タンザニア人関わらずさまざまな方からお声がけいただきました。
タンザニア国内でさくら女子中学校の名前が想像以上に知れ渡っていることを、しみじみ実感する機会となりました。
この度はレセプションへのご招待、国歌斉唱ビデオのオファーをいただきありがとうございました！！
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