日本の新年を体験!だるまに目を入れました
さくら女子中学校の特色でもある日本語・日本文化の授業が、今学期もスタートしました。
新年最初の授業では、文化紹介として日本でのお正月の過ごし方を紹介。
お餅つきの動画を見て、「お米をついたら伸びるようになった!」とみんな目を丸くしていました。
授業の最後には、だるまの目入れを体験!各クラスに一つずつ小さなだるまを用意して、クラス全体のお願い事を決めてもらいました。
それぞれのクラスのお願い事は以下の通りです。
1年生「試験に合格できますように。日本に行けますように」
2年生A組「国家試験に全員合格できますように」
2年生B組「国家試験に全員合格できますように」
3年生「日本に行けますように」
4年生「国家試験で全員Division1(5段階中の最高評価)が取れますように」
各クラスの代表の生徒が、慣れない筆ペンで一生懸命目を描いてくれました。
左目を入れ終えた各クラスのだるまがこちらです!
左から順に、1年生、2年A組、2年B組、3年生、4年生のだるまです。
手を合わせ目を閉じて、日本式のスタイルでだるまに願いを込めました。
みんなの願いが叶って、反対側の目を入れられる日が早く来るといいですね♪
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