千葉県の小学校と交流
佐倉市立王子台小学校の6年生と交流しました。
日本の佐倉(さくら)市の小学校と、タンザニアのさくら女子中学校!
なんと、日本のみなさんのいる市の名前とタンザニアの学校の名前が同じで、運命的な出会いでしたね。
授業は、
お互いの学校を英語で紹介
将来の夢を英語と日本語で発表
タンザニアの有名な歌を一緒に歌う
という流れで交流を行いました。
最初に、それぞれの国の学校の紹介をしました。
日本からは、
小学生は「ランドセル」というカバンを持って学校に行くこと
運動会というイベントがあり、「はちまき」をしめて競うこと
日本は海に囲まれた国なので、体育で水泳の練習をすること
など、日本の学校のことを詳しく英語で紹介してくれました。
一方さくら中学の生徒は、
日本の政府や寄付でさくら女子中学校が設立されたこと
学校給食で出てくる「ウガリ」という主食「豆料理」のおかずのこと
一番の人気なスポーツであるサッカーを毎週みんなで楽しむこと
などを紹介しました。
お互いに初めて知ることばかりで、驚きの連続でした。
夢を語るパートでは、代表の児童生徒が自分の将来の夢とその理由を発表しました。
日本の児童は「英語」を、タンザニアの生徒は「日本語」をそれぞれ頑張って使い、国を超えて自分と同じ夢を持っている生徒を探しました。
「医者」「コック」「作家」など、それぞれの夢を語りました。
最後にみんなで一緒に歌ったスワヒリ語の有名な歌「ハクナマタタ♪」も含めて、授業の様子を動画にまとめました。
ぜひご覧くださいね!
佐倉市立王子台小学校の6年生のみなさん、素敵な機会をありがとうございました〜!
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