日本の女子高生が、さくらで4日間のボランティア活動をおこないます！
10月15日（火）から18日（金）までの4日間、日本の女子高校生が、さくら女子中学校にボランティアに来てくれることになりました！
ダルエスサラームのインターナショナルスクールに通う、荒里彩子（あら りさこ）さんです。
荒さんは現在高校2年生。お父さんのお仕事の都合で、1年前からダルエスサラーム（タンザニア最大の都市）で暮らしているのだそう。
普段はインターナショナルスクールに通っているため、現地の子ども達と関わる機会は少ないとのことで、「生徒たちとの交流が楽しみ！」と話してくれました。
ボランティア初日は国家試験の実技テストで使う実験器具の個数をチェックしたり…
★業者から届いた実験器具がちゃんと全部揃っているか確認する荒さんとライザ先生
ランチタイムに生徒たちと交流したり…
★ほぼ同い年の荒さんと話せて嬉しそうな4年生たち
さらに午後からは昭和女子大の皆さんによる特別授業にアシスタントとして参加してもらったりと、充実した1日となりました！
★荒さんが撮ってくれた集合写真
今後のボランティアのスケジュールはこんな感じ。
※月曜日は祝日だったため、火曜日スタートになりました
ボランティア最終日には、4日間を振り返ってブログを書いてもらう予定です。
日本とタンザニアの違いはもちろんのこと、ダルエスサラームとアルーシャ（さくらがある町）の違いや、インターナショナルスクールと現地の学校の違いなど、きっと様々な気づきが得られることでしょう！
4日間、よろしくお願いします🌸
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