文科省トビタテ！オンライン企画で特別授業！

　トビタテ留学JAPAN（文科省）の高校生対象のオンラインプログラム、

「#せかい部×SDGs探究」で、さくら女子中学校の日本人スタッフが、ナビゲーターとしてオンライン授業に登壇させていただきました。

このプログラムは、高校生100名、高校の先生5名の枠に応募した中から選ばれた方（レポーターと呼ばれます）が対象で、興味のある分野に分かれてSDGsについてを学び、SNSなどで発信します。

※プログラムに関する以前のブログ記事はこちら（9/17更新）

　さくら女子中学校についての授業は２回実施され、

１回目は、その高校生レポーターのうち「貧困と教育」もしくは「ジェンダー平等」に興味がある方々を対象に行われました。（全国の高校生とzoomで繋ぎ、完全オンラインで実施）

そして２回目は、選考された高校の先生の在籍する、金城学院高校（愛知）の教室とオンラインで繋ぎ、3年生のクラスを対象に実施されました。

　質疑応答の時間には、

「タンザニアの公立学校と私立学校の違いはどのようなものがありますか？」

「さくら女子中学校ではどのようなジェンダー教育がされているのですか？」

「タンザニアの学校でもSDGsの勉強はするのですか？」

など、たくさんの質問が投げかけられました。

　皆、興味津々に授業を聞いてくださり、また、質問する姿には熱い気持ちを感じました！！

いつかこの中から、実際に海外に足を運び、文化の違いを自分の肌で感じたり、良さや課題を自分の目で見たりする人が出てくれたらいいな、と思います。

できればタンザニアにも来て、さくら女子中学校の生徒たちに会いに来てくれたらより一層嬉しいですね。（笑）

　高校生レポーターの皆さんの発信は、Instagram、twitter、NoteなどのSNSで「#せかい部sdgs」とハッシュタグ検索すると見られます。

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